診療案内1

●歯科口腔外科について

歯科口腔外科では口唇、頬粘膜、上下歯肉、硬口蓋、軟口蓋、舌、口腔底、顎骨(顎関節を含む)、唾液腺(耳下腺を除く)を診療対象領域としています。口腔外科で扱う病気は、これらの顎顔面領域の外傷、炎症、嚢胞、親知らずの抜歯、粘膜疾患、腫瘍、顎変形症、口腔乾燥症、口腔心身症、神経痛、いびきや睡眠時無呼吸症候群など様々な疾患を対象としています。
 
 
●インプラントについて

インプラント治療とは、歯の抜けた部分に人工の歯根を外科手術を用いて埋め込み、その人工歯根が顎の骨にしっかりと固定された後、人工の歯冠を上から装着する治療法です。
インプラントは永久的なものではありませんが、日々の清掃(ブラッシング)と定期的な検診を継続する事で長期的な使用が期待できます。
 
 
●矯正治療について

歯並びやかみ合わせをよくして、できるだけ自分の歯を長持ちさせ、機能的・心理的に健康にすることが、矯正治療の最大の目的です。きれいな歯並びは、虫歯や歯ぐきの病気(歯槽膿漏)の予防の第一歩です。また子供の悪い歯並びは、顎関節症の原因や、顎や顔の形に関係するばかりではなく、体全体の成長や発育にも影響を与えることがあります。
 
 
●小児歯科

パール歯科では、どんなに泣いて、あばれていたお子様も、最後は笑って帰っていきます。先生もスタッフも子供の気持ちになって優しい治療を心がけています。大きな声で叱ったり、押さえつけたりせずに、これから何をするのか、どんな器具を使うのか、自由に見たり手にとって触ったりさせて、お子様が納得した上で、治療を開始します。治療は段階を追って、痛みを与えないように細心の注意を払い行いますので、ほとんどの子供たちは歯医者さんが大好きになって帰っていきます。
 
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