二重まぶた

手軽な埋没法をがほとんどです
切開法は皮膚を切開するために傷跡が残り、手術後の腫れが引くのに2週間程度掛かります。また、皮膚を縫合してあるため、約1週間後に抜糸が必要です。
ただし、固定力は非常に強く、ほぼ100%の確率で二重まぶたが定着し、線が消失することはありません。
それに比べ、埋没法は切開をしないため傷跡が残りません。腫れも軽度で3日から一週間程度で目立たなくなります。
しかし、固定力は切開法に比べると少々劣り、約3%程度の確率で二重まぶたの線が消失することがあります。
切開しない為、仕上がりは非常に自然で、手術翌日から洗顔、お化粧等ができる等の理由で多くの方が埋没法を希望されます。麻酔は局所麻酔で行い手術時間も約15分程度の短時間で終わります。
注意していただきたいのは、手術直後から、自分が望んだとおりの結果にはならないということです。
手術後の腫れがある間は自分が望んでいる状態よりも幅が広く、しかも左右同じように腫れる訳ではありませんので、左右の差が大きく出ることがあります。だいたい1週間後にはほぼ仕上がりに近い状態となりますが、完全な仕上がりは1ヵ月後になるのが一般的です。

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