診療方針
糖尿病・高血圧等内科疾患はもちろん、外傷等にも対応しております。また、現今の「医療の趨勢」に鑑み、特に次なる諸課題については、倍旧の情熱を持って取り組み、患者様のニーズにお応えしていきたいと考えています。
1．病診連携
検査や入院の紹介、退院後の病診連携並びに在宅医療、各種介護サービスの手配等
2．在宅医療
往診、各種介護サービスの手配 その他、在宅酸素療法、在宅中心静脈栄養療法、在宅インスリン療法、在宅リハビリテーション療法等
3．がん診療（消化器癌を中心に・・・）
早期発見・早期治療、当該病院への患者紹介、退院後の病診連携（がん地域連携パスへの参画、がん化学療法）等
4．緩和療法
主として癌性疼痛緩和
当院は、病診連携の一環として、がん患者の術後療法（疼痛などの「緩和療法」も含めて）、経過観察のお手伝いをしています。
5．禁煙外来、各種予防接種、健康診断、産業医
各種「健康診断」を行っています。「産業医」もご相談下さい。お電話にてお問い合わせを受け付けています。（院長、副院長ともに産業医の資格有）
6．各種検査
胃・大腸透視、胃・大腸内視鏡、超音波検査
上記の予約は電話でも受け付けています。
7．超高齢化社会に関わる諸問題
認知症、寝たきり、栄養・水分量の管理、骨粗鬆症由来の骨折、リハビリテーション、褥瘡等
8．かかりつけ医の推進
【診療科目】
胃腸科,内科,外科,皮フ科,放射線科,麻酔科,リハビリテーション科
【当院に設置している主な機器】
レントゲン透視装置
上部消化管内視鏡
下部消化管内視鏡
超音波検査
心電図
長時間記録心電図 等
鎮痛のための、運動器リハビリテーション用の医療機器を今回更に充実致しました。
